2011年6月27日月曜日

散歩1




どうかなー。ブロガーの動画アップが結構微妙だったのでyoutubeに一旦あげてからアップするテスト。やっぱり多少荒れるなぁ。動画サイズもこれぐらいが限界かな。まぁ手持ちカメラだしな。テスト動画は龍谷の森を散歩した動画わりとそのままに曲いれただけのものです。いろいろ動画考えよう。皆でブラタモリ的なやつ撮ろう。

2011年6月24日金曜日

日本の夏、宍粟の夏





すぐ田舎出身自慢するやつなんなの?って思われてるかもしれない。でもする。まず過去の話をするとき、田舎っていう要素が強すぎて、先に「田舎だったから~」っていう言葉をつけなきゃ意味が通じないような、そんなレベルの田舎が日本にはまだ相当な数残ってることは知っておいてほしい。そして田舎だから得した話なんてのはほとんどない。圧倒的に娯楽は無い。「すごく自然が残ってた」っていうのだけが唯一の取り柄だけどそれは言葉だけじゃ絶対伝えきれないし話として全然面白くないだろう。だから結局田舎のネガティブな要素だけを話している、みたいなとこがある。だから「小学校の時、校庭に道路の線引いて信号機の使い方習ったわ」とか「中学校の時、修学旅行で東京行く前に学校で電車の乗り方習ったわ」そんな話をする。


ただほとんど唯一ポジティブな要素として、川で泳げる、というのがある。これは圧倒的な自慢でもある。物心ついた時から泳ぎ続けて20歳になった今も実家に帰ったらほとんど毎日川に行っている。20歳にもなって、と思われるかもしれないが、川に着くと25歳ぐらいのグループが先に泳いでてそそくさと退散する時もある。川が圧倒的な娯楽なのだ。小学生の内は川のあのエリア、中学生になるとあそこ、高校生~、大学生~みたいな感じで川にも住みわけが出来ている。たまに自分の行きつけのエリアに中学生とかがいると、「中学生ごときが…」みたいな気持になる。年下が調子に乗ってんじゃねえ、という頭の悪い発想が、川にも還元されているのだ。


適当に去年の夏に実家で撮った写真を見ながら文章を書いているから、脈絡は無いけど、都会の友人たちを是非連れて行きたいものである。田舎は夏に尽きる。